Excelで表を作ったけど電卓で合計するの面倒
Excelに馴染みのない人はそう思う人もいるのではないでしょうか。
紙の表で電卓計算していることの延長で電卓計算をしている人が私の身近にもいます。
今回はそんな人に向けて数値を合計する関数「SUM」の紹介と使い方を説明したいと思います。
数値合計なんて簡単!いつも使っているよ!という方はこちらの記事も確認どうぞ。
関連記事(SUM以外の合計する方法)
SUMIF関数

SUMIFS関数

SUM関数 + IF関数

関数「SUM」とは?
Excelで合計をしたい時は、SUM関数が便利ですよ。
SUM関数って何ですか?
SUM関数によって値が加算されます。 個々の値、セル参照、セル範囲、またはこれらすべての組み合わせを加算できます。
マイクロソフト公式HP
マイクロソフト公式HPでは上記のように説明されています。
要するに、セルに入力された数字を範囲を指定して合計することができる関数です。
この特徴としては、連続した範囲でなくても合計することができるというところです。
例えば下の画像のような連続していない範囲であっても指定して合計することができます。
次にその使い方について紹介します。
関数「SUM」の使い方
関数SUMを使う使い方は3つあります。
オートSUMを使う方法、関数の挿入で挿入する方法、直接入力をする方法です。
進むにつれてレベルが上がるようなイメージですが、どれもさほど難しくはありません。
直接入力に関しては、自分が覚えておく必要があるという点で難易度が高くなると判断しました。
オートSUM
難易度:★☆☆☆☆
オートSUMを用いた方法は〝関数〟という言葉には聞き馴染みがなくても、上にある数値をすべて自動的に合計してくれる。
という認識で使用することができる便利な機能です。
恐らく簡単なExcelの使い方を知っている人であれば聞いたことくらいはあるような機能だと思います。
使い方は以下の通り。(画面はExcel 2019版です)
下の写真のようなデータがあるとします。
まず、合計したいデータがある「data_number」の最後のデータの一段下にカーソルを合わせる。(緑の枠をデータの下に合わせる)
リボン右上にある∑オートSUMをクリックする。
※ホームの位置にないと表示されないので、左上がホームになっていることを確認してください。
オートSUMをクリックすると、選択していたセルの上のデータの部分が青色の点線で囲まれ、選択していたセルには「=SUM(○○)」と表示される。
そのままエンターキーを押すとデータが確定され、合計値が表示されます。
※注意点!
一番上から一番下の間に空白があった場合、オートSUMすると空白の一個前までしか合計されないので、注意してください。
もし空白があって合計範囲が間違っていたら、関数の中身を編集するか、合計データを削除して、空白に何かしらのデータ(例えば0)を入力して再度オートSUMを行ってください。
関数の挿入
難易度:★★☆☆☆
次に関数の挿入です。
こちらはオートSUMとは異なり、上にデータがなくても合計することができます。
合計値だけ他の表に表示させたい時などは、関数の挿入か次の直接入力にて対応する必要があります。
使用するデータはオートSUMで表示したものと同じデータを使用します。
今回は分かりやすく説明するため、データの一番下のセルに表示させますが、特にセルに指定はないので、好みのセルで実行してみてください。
まず、合計値を表示させたい場所にカーソルを合わせます。
次にBの上にある「fx」をクリックします。
これが関数の挿入ボタンです。
クリックすると、関数の挿入ウィンドウが立ち上がるため、関数名「SUM」を選び、OKボタンをクリックする。
関数の引数を入力するウィンドウが表示されるため、数値1に合計したいセルを入力する。
※合計したいデータの下部にカーソルを合わせていると、自動的に数値1にはオートSUMのデータと同じデータが入力されます。
合計したいセルの選択は直接手入力とマウスカーソルでの選択の2種類が可能です。
直接手入力についてはその名の通り、直接セルを入力するだけなので割愛します。
数値1の入力欄の右側に上矢印マークのボタンがあるので、それをクリックする。
ウィンドウが小さくなるので、小さくなったら合計したい範囲をドラッグ&ドロップで選択する。
選択し終わったら、エンターキーを押して確定させる。
選択し終わったら、OKボタンをクリックして終了する。
終わったら合計値が表示されます。
番外編
複数の範囲を合計するときは、数値2にも合計範囲を追加することで離れた場所の値も合計することができます。
合計範囲の選択の仕方としては数値1と変わらないため割愛します。
直接入力
難易度:★★☆☆☆
ボタンを使わずに、セルに直接SUM関数を入力する方法もあります。
これは関数を覚えておく必要があるため、他の2つに比べて難易度が高くなりますが、一度覚えてしまったら操作が少ないので楽になります。
是非この機会に覚えてしまいましょう。
合計を表示したいセルにカーソルを合わせ、「=SUM(」と入力する。
セルを選択できるようになるので、合計したい範囲をドラッグ&ドロップで選択する。
選択が終わったら、「)」を入力し、エンターキーを押して完了する。
入力が完了すると、合計値が表示されます。
応用編
複数範囲の選択を行いたい時は、合計したい範囲をドラッグ&ドロップする際、Ctrlキーを押した状態で選択すると、分割された範囲を選択することができ、それが合計されます。

















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